箇条書きに要約すると、
- アンペア時(mAh) の大きさに踊らされるな、エネループ(または同等品)を買え。ニッカド(Ni-Cd)電池の10-20%、(従来の)ニッケル水素(Ni-MH)電池の20-30%の容量が一ヶ月で自己放電する。(eneloop - wikipedia によると15%/年なのでおよそ1.4%/月の自己放電)
- 低電流で充電すると充電に時間はかかるが、電池を痛めない。高電流で急速充電すると、電池の寿命が縮まる。
- 安い充電器(とくに急速充電タイプ)は電流や充電済みかどうかのチェックをしないので電池を痛める。(ほとんどの電池とセット売りのものはゴミ)
- La Crosse Technology BC-900 AlphaPower battery chargerを買え。充電電流を設定できたり、現在の容量(mAh)を確認できる。
まあ、もっと奥が深いのでしょうが、そんなに深追いはしたくないので。
ちなみに、 BC-900 の安価版 BC-700 は充電電流を高く設定できないだけで他の機能は同じ、余計なケースや充電池が付いていなので、それを amazon.com で注文しようとしたら、米国内のみ出荷可能でした。
元記事にあるように米国より日本のほうが乾電池型充電池は出回っているようなのですが、日本では電池メーカーの専用充電器でないものはほとんどみあたりませんね(ミニ四駆向けの高価な特殊なやつは除外)。TECHNO CORE という会社が作っていたみたいですが、今は販売していないようですし、液晶で容量などを表示できるやつが欲しい。
ほとんど、受け売りなので間違いなどの指摘は大歓迎です。
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